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文芸誌「みはら文化」第2号ができました

公開日:2025年12月03日 最終更新日:2025年12月03日
登録元:「みはら文化の会

みはら文化2号

1 三原市民の皆様へ

文芸誌「みはら文化」第2号が刊行できました。

「みはら文化」は休刊中の「文芸三原」の後継誌として、三原市民や三原に思いを寄せる人は、

だれでも自分の作品を自由に投稿できる「市民誌」として発展することを目的にしています。

 

2 この文芸誌の理念 

ことばの文化をこの場所から

 ことばは人をつくる

 学び、話し、ふるさとをつくる

 人はことばを柿、文化をつなぐ

 ことばの文化をともにつくり

 この場所から世界へ飛び立つ

 

 以上のように、詩の形で「みはら文化」の理念を表しています。

 

3 「みはら文化」第2号について

今回は21名の方に投稿していただきました。

俳句・短歌・童話劇・詩・エッセイ・歴史・評論と様々な分野から作品が集まりました。

その中で、注目して頂きたい2つの記事を紹介します。

 

1つ目は「みはらびと」です。

「みはらびと」とは三原市で文化活動を人々を紹介しています。今回は「みはらこどもクリニック」の

理事長・副院長の木原幹夫さんを紹介しています。木原さんは小児科医として医療活動に長年携わる一方で、

様々な文化活動をされてきました。

2つ目は「スピカ」です。

そして今回、新たに「スピカ」というコーナーを設け、若者の創作活動を支援する試みです。

2025年8月から2026年6月まで南米のエクアドルに留学された高校生・山際孝太朗さんの留学の体験談です。

苦労したことを含めて、考えたこと感じたことが生き生きと描かれています。

 

4 その他

「みはら文化」第2号は三原中央図書館、本郷図書館、久井図書館、大和図書館に寄贈していますので、

興味のある方は図書館で読むことができます。一度手に取って見てください。

文芸誌「みはら文化」第2号のデジタル版も後日公開します。

下記の添付ファイルは創刊号のデジタル版のQRコードです。

 

 

 

 

詳細

添付ファイル

この情報は、「みはら文化の会」により登録されました。

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