6/20 出前講座「三原市のゴミの現状」
詳細
「三原市のごみの現状」 について、
中学生1~3年まで41名と
先生12名にお話ししました。
◆三原市のゴミは、事業者ゴミも合わせると、
ひとり1日あたりの排出量は926g(R1)。
広島県内23市町中18位。
一番ゴミが少ない町は、神石高原町472g。
何が違う?
◆最終処分場は容量が少なくなり
埋め立てゴミを掘り出しR5までに出島へ持ち出す事を検討中。
環境省も、約20年で
日本全国のゴミの埋め立て場、最終処分場が満杯になると発表。
◆産業廃棄物処理場の数
北海道289 愛知98
広島 84(全国第3位)
なぜ、広島が、こんなに多いの?
三原市でも「本郷産廃処分場」建設が
始まっています。
◆三原のお店の取り組み紹介
マイボトル、容器持ち込みOK
量り売り、リユース瓶、
紙パックの卵、イベントでリユース容器使用 など
◆SNS の紹介
#リフィルジャパン
#グッバイウェスト
#ピリカ
生徒のみなさんは、
事前にSDGs 12の
「つくる責任つかう責任」を題材に、
タブレット検索、図書資料を活用して学習。
地域を分担して清掃活動を行い
今日の話を聞いて
ひとり一人自分たちのテーマで
レポートにまとめていくそうです。
◇8月20日(土)13時30分~
にこにこエコ広場
海洋プラスチック問題を考えよう
中央公民館 中講堂
のイベントでそのレポートを
掲示させていただくことになりました。
グッバイウェストとゴミ拾いピリカも合わせて紹介しました。
「SNSは、自分たちが取り組みやすいので、利用してみようと思います。」と嬉しい感想も。
学校の図書室にある本。
各机にゴミ関連の本が置いてありました。
「2050年魚よりゴミが多くなる」 って、「ヤバいじゃん」と子ども達
この情報は、「かんきょう会議 浮城」により登録されました。