11月の活動報告(三原市防災ネットワーク)
三原市防災ネットワークの11月の活動を紹介します。
○三原市市民防災訓練・体験会○
日時:令和7年11月3日(月曜日・祝)8時30分~12時10分
場所:沼北小学校(三原市小坂町)
来場者数:250人
防災訓練後の体験会で、非常持出品の展示と自主防災組織の活動を紹介しました。
災害時に自分や家族を守るために、日頃からできる備えについて考える良い機会となりました。


○フジグラン三原 防災・防犯・地域ふれあいイベント○
日時:令和7年11月15日(土曜日)10時00分~15時00分
場所:フジグラン三原 店舗駐車場特設会場
来場者数:約2,000人(主催者発表)
「防災・防犯・地域ふれあいイベント」に参加し、次のコーナーを出展しました。
多くの来場者に立ち寄っていただき、防災への関心を高めるきっかけとなりました。
○非常持出品展示コーナー
防災ネットワークに所属する防災士が、市販の非常持出品や、自主防災組織で備えている防災グッズを紹介しました。
防災グッズをそろえるだけでなく、水に濡れないよう防水ポーチに入れて持ち運ぶなど、
日頃からできる備えの工夫もお伝えしました。
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「やっさだるマン」と「はっしー」も、さまざまな種類の防災グッズに興味深そうな様子でした。
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○見話楽(みはら)ボード ワークショップ
「見話楽(みはら)ボード」とは、聞くことに不自由を感じる方に対して、筆談で会話することができる
「見て話して楽しい」コミュニケーションツールです。
当日は、スタッフに作り方を教わりながら、参加者の皆さんにオリジナルの見話楽ボードを作成していただきました。
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午後からは、高校生ボランティアの皆さんにも参加し、多くの方に見話楽ボードを紹介していただきました。
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