活動のようす(2023年2月)
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今月のお誘いカードは、「おひなさま」でした。とっても豪華なカードに、子どもたちから「うわー」と歓声があがりました。おうちに飾ってくれたらいいな。
2月は、祝日と重なったため、第4土曜日の読み語りのみになりましたが、たくさんの参加がありました。
■■今月の絵本■■■■■■■■
2月25日(土)に読んだ絵本
『わたしのマントはぼうしつき』
東直子 作 町田尚子 絵
岩崎書店
『たいこ』
樋勝朋巳 ぶん・え 福音館書店
『きょうりゅうのおおきさって
どれくらい?』
大島英太郎 さく 福音館書店
『うごきません。』
大塚健太 作 柴田ケイコ 絵
パイインターナショナル
『やさしさのたからばこ』
(自作絵本)
第1金曜日(2月3日)は、例会でした。みんなで絵本を紹介し合い、楽しみました。
『がっこうにまにあわない』(ザ・キャビンカンパニー あかね書房)は、家を飛び出した7時47分から8時までの13分間が1分刻みで描かれています。あ~、走っても走っても学校にたどり着けない…。
『ふんがふんが』(おおなり修司・文 丸山誠司・絵 絵本館)は、全ページ、「ふんが」の3文字だけでお話が展開しています。作者のおおなり修司さんは福山市出身の方です。
『ねことことり』(作 たてのひろし 絵 なかの真実 世界文化社)は、絵が繊細でとても美しいです。春、暖かくなったらぜひ読みたいです。
第4土曜日(2月25日)の読み語りは、寒い日でしたが、たくさんの参加がありました。
県立尾道北高等学校の生徒さんが、自作の絵本を読まれました。女の子が宝箱を見つけに冒険に出るお話です。柔らかで優しいタッチの絵が描かれていて、温かい気持ちになる素敵な絵本でした。
絵本の色に注目した研究をされているとのことです。これからの活躍にエールを送りたいと思います。
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