みはら市民協働サイト つなごうねっとかんきょう会議 浮城団体活動紹介保健・医療・福祉の増進6/20 出前講座「三原市のゴミの現状」

6/20 出前講座「三原市のゴミの現状」

公開日:2022年11月17日 最終更新日:2023年06月30日

タイトル 6/20 出前講座「三原市のゴミの現状」

詳細

「三原市のごみの現状」 について、
中学生1~3年まで41名と
先生12名にお話ししました。

◆三原市のゴミは、事業者ゴミも合わせると、
ひとり1日あたりの排出量は926g(R1)。
広島県内23市町中18位。
一番ゴミが少ない町は、神石高原町472g。
何が違う?

◆最終処分場は容量が少なくなり
埋め立てゴミを掘り出しR5までに出島へ持ち出す事を検討中。
環境省も、約20年で
日本全国のゴミの埋め立て場、最終処分場が満杯になると発表。

◆産業廃棄物処理場の数
北海道289 愛知98   
広島  84(全国第3位)
なぜ、広島が、こんなに多いの?

三原市でも「本郷産廃処分場」建設が
始まっています。

◆三原のお店の取り組み紹介
マイボトル、容器持ち込みOK
量り売り、リユース瓶、
紙パックの卵、イベントでリユース容器使用 など

◆SNS の紹介
#リフィルジャパン
#グッバイウェスト
#ピリカ

生徒のみなさんは、   
事前にSDGs 12の
「つくる責任つかう責任」を題材に、
タブレット検索、図書資料を活用して学習。
地域を分担して清掃活動を行い
今日の話を聞いて
ひとり一人自分たちのテーマで
レポートにまとめていくそうです。


◇8月20日(土)13時30分~
にこにこエコ広場
海洋プラスチック問題を考えよう
中央公民館 中講堂
のイベントでそのレポートを
掲示させていただくことになりました。

グッバイウェストとゴミ拾いピリカも合わせて紹介しました。

「SNSは、自分たちが取り組みやすいので、利用してみようと思います。」と嬉しい感想も。

学校の図書室にある本。
各机にゴミ関連の本が置いてありました。

「2050年魚よりゴミが多くなる」 って、「ヤバいじゃん」と子ども達

この記事を見た人はこんな記事もチェックしています

Menu