みはら市民協働サイト つなごうねっと虹の会団体活動紹介子どもの健全育成活動のようす(2021年12月)

活動のようす(2021年12月)

公開日:2022年01月11日 最終更新日:2023年06月30日

タイトル 活動のようす(2021年12月)

詳細

 12月25日(土)国際ソロプチミスト三原さんによる絵本贈呈式が行われました。その後、虹の会が読み語りを行いました。寄贈された絵本も読みました。
 国際ソロプチミスト三原さんは、「絵本を読むことを通して子ども達に夢を育んでほしい」と、9年前から毎年、三原市立中央図書館に絵本を寄贈されているそうです。虹の会は、購入する絵本を選ばせていただきました。

今月の絵本
12月25日(土)の「冬のおはなし会」
で読んだ本
『ともだちのいろ』
  きくちちき 小峰書店
『ぱぱんがパン!』
  柴田ケイコ アリス館
『ぼくのシチュー、ままのシチュー』
  ほりかわりまこ ぶんとえ
  ハッピーオウル社
いちじく にんじん
大型絵本
『わゴムは どのくらい のびるかしら?』
  マイク・サーラー ぶん
  ジョリー・ジョイナー え
  きしだえりこ やく 
  ほるぷ出版
『コールテンくんのクリスマス』
  原案・ドン・フリーマン
  作・B.G.ヘネシー 
  絵・ジョディー・ウィーラー 
  訳・木坂涼 
  好学社

第1金曜日(12月3日)は例会でした。『なんのいろ ふゆ』(ビーゲンセン 作 永井郁子 絵 リブリオ出版)の紹介がありました。絵を描かれた永井郁子さんは三原市本郷町出身の方で「三原市ふるさと大使」をされています。

第2土曜日(12月11日)は読み語りでした。『ふしぎなおきゃく』(肥田美代子・作 岡本颯子・絵 ひさかたチャイルド)を読みました。ふしぎなおきゃくは、いったい誰なのか?

『パンダかぞえたいそう』(いりやまさとし 講談社)を読みました。
1…いちごのたいそう
2…にわとりのたいそう
3…サンタのたいそう
体を動かしながら聞いてくれました。

今日は来てくれてありがとう。
「次回も来てね!」の想いを込めて、お誘いカードを配りました。

第3水曜日(12月15日)は、「0歳からのよみかたり」でした。
時間は
1回目…10:30~10:50
2回目…11:15~11:35
都合の良い時間にお越しください。

今月のわらべうたあそび
ここは てっくび てのひら
ここは てっくび てのひら
ありゃりゃに こりゃりゃ
せいたかぼうずに いしゃぼうず
おさけわかしの かんたろうさ~ん

第4土曜日(12月25日)は、「冬のおはなし会」でした。国際ソロプチミスト三原さんが、三原市立中央図書館に寄贈された絵本の中から、『わゴムはどのくらいのびるかしら?』(マイク・サーラ― ぶん ジョリー・ジョイナー え きしだえりこ やく ほるぷ出版)を読みました。

図書館にある大型絵本を使いました。

わゴムのはしを、ベッドの枠に引っ掛けて。自転車に乗って、バスに乗って、汽車に乗って…。わゴムはどんどん、どんどん伸びていきます。いったいどこまでのびるの?

『ぱぱんが パン!』(柴田ケイコ アリス館)は、みんなに手をたたいてもらいながら読んでいく、参加型の絵本です。
「ぱぱんが パン!」と手をたたくと、不思議なことが起こります。

わらべうたあそび「いちじく にんじん」を楽しみました。

いちじく にんじん
さんしょうに しいたけ
ごぼうに むかご
ななくさ はつたけ
きゅうりに とうがん

『ぼくのシチュー、ままのシチュー』(ほりかわりまこ ぶんとえ ハッピーオウル社)を読みました。
くまくんが、車を千切りにしてシチューに入れるところで、「えっ、くるまを?」と子どもさんがびっくりしていました。

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