みはら市民協働サイト つなごうねっと虹の会団体活動紹介子どもの健全育成活動のようす(2023年2月)

活動のようす(2023年2月)

公開日:2023年03月08日 最終更新日:2023年06月30日

タイトル 活動のようす(2023年2月)

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今月のお誘いカードは、「おひなさま」でした。とっても豪華なカードに、子どもたちから「うわー」と歓声があがりました。おうちに飾ってくれたらいいな。

2月は、祝日と重なったため、第4土曜日の読み語りのみになりましたが、たくさんの参加がありました。

今月の絵本
2月25日(土)に読んだ絵本

『わたしのマントはぼうしつき』
  東直子 作 町田尚子 絵
  岩崎書店
『たいこ』
  樋勝朋巳 ぶん・え 福音館書店
『きょうりゅうのおおきさって
        どれくらい?』
  大島英太郎 さく 福音館書店
『うごきません。』
  大塚健太 作 柴田ケイコ 絵
  パイインターナショナル
『やさしさのたからばこ』
 (自作絵本)

第1金曜日(2月3日)は、例会でした。みんなで絵本を紹介し合い、楽しみました。
『がっこうにまにあわない』(ザ・キャビンカンパニー あかね書房)は、家を飛び出した7時47分から8時までの13分間が1分刻みで描かれています。あ~、走っても走っても学校にたどり着けない…。

『ふんがふんが』(おおなり修司・文 丸山誠司・絵 絵本館)は、全ページ、「ふんが」の3文字だけでお話が展開しています。作者のおおなり修司さんは福山市出身の方です。

『ねことことり』(作 たてのひろし 絵 なかの真実 世界文化社)は、絵が繊細でとても美しいです。春、暖かくなったらぜひ読みたいです。

第4土曜日(2月25日)の読み語りは、寒い日でしたが、たくさんの参加がありました。

県立尾道北高等学校の生徒さんが、自作の絵本を読まれました。女の子が宝箱を見つけに冒険に出るお話です。柔らかで優しいタッチの絵が描かれていて、温かい気持ちになる素敵な絵本でした。

絵本の色に注目した研究をされているとのことです。これからの活躍にエールを送りたいと思います。

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