みはら市民協働サイト つなごうねっと失語症ボランティアグループ「ひびき」

団体紹介

 失語症は、脳卒中や交通事故などで、脳のなかの言語をつかさどる部分が損傷された結果、ことばを表現することや理解することが難しくなった障害のことです。
 
 「ひびき」は失語症友の会「こだま」や、ライフケア活動としての絵画教室「はばたきサロン」を支援し共に活動していく中で、「会話パートナー」としての自覚や喜びを感じています。
 
 国際失語症週間記念行事は10回を数え、音楽のひとときや絵画・押し花・折り紙・絵手紙・書道等の趣味のコーナーでは、当事者をはじめ家族の方々が自分の生きがいや楽しみを見つけるお手伝いができる、やりがいのある活動です。

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