令和3年度 防災講演会を開催しました(オンライン視聴可能です!)
公開日:2022年02月22日 最終更新日:2023年06月30日
タイトル |
令和3年度 防災講演会を開催しました(オンラインで視聴可能です!)
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詳細
 令和3年度
三原市防災ネットワーク講演会
日時 令和4年2月20日(日)
14:30~16:30
開催 YouTubeによるライブ配信
第一部
事例紹介
福祉と防災の連携による
避難支援体制づくり
講師
三原市高齢者福祉課
藤本 悦子 主任
第二部
講演
避難行動要支援者の
支援体制づくりについて
講師
兵庫県立大学大学院
減災復興政策研究科
阪本 真由美 教授
【内容】
兵庫県立大学大学院の阪本教授をお招きして、災害時の支援が必要な方の避難についてご講演いただき、また、三原市内の避難支援体制づくりの事例を、高齢者福祉課の藤本主任から発表していただきました。
感染症拡大防止のため、本講演会はYouTubeを利用しオンライン開催しました。
*下記URLから本講演会を視聴できます。
https://youtu.be/1u-6yNCPtWc
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 講演内容を視聴できます。
【URL】
https://youtu.be/1u-6yNCPtWc |
 感染症拡大防止のため、「三原駅前スペース SATELLACE」から、YouTubeのライブ中継で、講演会をお届けしました。
講演内容は、左記URLから繰り返し視聴可能です。 |
 ●開会あいさつ
三原市防災ネットワーク
竹原 茂 会長 |
 ●第一部
【事例紹介】
福祉と防災の連携による
避難支援体制づくり
【講師】
三原市高齢者福祉課
藤本 悦子 主任 |
 ●第二部
【講演】
避難行動要支援者の
支援体制づくりについて
【講師】
兵庫県立大学大学院
減災復興政策研究科
阪本 真由美 教授 |
 ●質問時間
講演の終了後、藤本さんと竹原会長から、阪本先生への質問と、意見交換を行いました。 |
 ●閉会あいさつ
三原市防災ネットワーク
河野 克典 事務局長 |
 ●講演終了後の様子 |
 時間内に回答できなかった質問について阪本先生の回答を下記のとおり掲載します。
Q:地域の人と避難時のネットワークを作ろうとすると、「助けに行かなければいけない」と伝わってしまい、町内の方に賛同が得られにくいと感じています。どのようにネットワークを作ればよいでしょうか。
A:声かけをする方に、「声かけの役割はここまで」ということを事前に伝えてあげる必要があると思います。(絶対に助けられるわけではないということを含めて伝える。)
そして、声をかけたあと、誰がどこへ避難したかという情報を集約する体制づくりが大切です。 |