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会報「わが町三原」令和元年8月号

〔 七夕の短冊
       三原市中央図書館玄関前 〕

 1年前の西日本豪雨災害では三原市も甚大な被害を蒙った。その追悼式が市内各地で催された7月6日、中央図書館を訪れたところ、七夕の短冊が2本の竹に沢山吊してあった。学業や部活の上達を祈る物が多かった。翌7日には中之町の瀧宮神社に奉納されたという。夏の風物詩の一つが今年は無事終了した。


  2019.7.06 撮影  鈴木健次(宮浦)

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< 表 紙 >

表題:穏やかに迎えられた七夕
写真:七夕の短冊
   三原市中央図書館玄関前


< 目 次 >

科学技術の進化に想う
           糸崎 大谷 和弘

三原浅野氏の支配 (1)
三原市文化財協会会長
              橋本 敬一

明治政府の財政を支えた酒税、そして三原の酒造家の動向(完)
        茅ヶ崎市 定森 總治

五輪原の主は?(2)
           糸崎 大谷 和弘

会よりの便り        事務局


< 行 事 予 定 >

1.勉強会 「三原浅野氏を学ぶ」(16)

(1)時:令和元年8月23日(金)
   10時〜12時 
 場所:港町福岡文庫

※8月24日(土)が文化財協会の行事と重なるため金曜日に繰上

2.県史協 郷原大会

 参加者募集!
(1)開催日・会場
  令和元年11月09日(土)
  呉市郷原まちづくりセンター

 午前:総会と講演会
    「黒瀬要害の歴史」他
 午後:臨地研修
    二級峡、岩山城跡他

 別紙案内を参照の上、参加申込願います
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3.行事予告…9月号で詳細通知の上、参加者を募集します

 レキカン秋の研修旅行

(1)日程:令和元年11月03日(祭) 
(2)研修先:
 因島村上水軍および蒲刈小早川氏関連の史跡めぐり


< 歳 時 記 >

科学技術の進化に想う

       糸崎 大谷 和弘

 連絡が途絶え、半ばあきらめていた時、けなげにも自力で帰還した「イトカワ」探査の「はやぶさ」の快挙に感動したが、またまた世界最初の人工クレーターの造成に成功し、しかも鮮明な映像を送ってきた「リュウグウ」探査の「はやぶさ2」の大活躍に、一同その帰還を首を長くして待っている。試料の持ち帰りに成功すれば46億年前の太陽系の形成の謎が解明されるのではといわれている。

 夢の人工衛星が実現し、最初の宇宙飛行士ガガーリンの「地球は青かった」から約半世紀、宇宙ステーションの建設と長期滞在による各種実験、月面着陸、火星、金星の探査および宇宙旅行の計画と宇宙技術の進化は急ピッチに進んでいる。

 また人工衛星による地図の作成、通信技術への進展も素晴らしい。推定のみであったブラックホールの撮影も先日成功した。

 医学、芸術、放送、交通その他あらゆる分野に於いてもどんどん技術が進化し、令和はどのような時代になるのだろうかと楽しみにしている。

 しかし、昔から科学技術は軍事面での活用が先行しているようで、原子爆弾、水素爆弾の製造にまで到った。非核化の進む中で大陸間弾道ミサイルの開発が進み、核弾頭の小型化が真剣に研究されているという。
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 宇宙技術の進化により、宇宙空間には多量の宇宙ゴミが漂っているというが、そのゴミを除去する人工衛星が研究されている反面、偵察衛星はますます高度化し、数カ国で人工衛星撃墜の実験に成功している。どこかの大統領は宇宙軍の創設を宣言した。

 ハイテク技術は日常生活にも浸透し、我々は終戦直後には想像もできなかった豊かな文化生活を送っている。しかし、この裕福な生活を脅かす特殊詐欺も巧妙となり、撲滅どころか国際化にまで拡大している。科学の進化は喜ばしいが、これを利用しての非人道的な犯罪が蔓延することは非常に嘆かわしいことである。


< 活 動 報 告 >

6月27日
月報発送作業
(金森、小森、近藤、正田哲、
瀬畑、高如津島、西村、水野、
松竹、村田他)

6月28日
県史協代表者会議
(於: 呉 入船山記念館
 上田会長、正田哲、鈴木)
 
7月01日
7月度理事会(レキカン総会反省、秋の研修旅行他)


< 編 集 後 記 >

★昨年の7月7日、港町福岡文庫で「福岡さん特別展」の当番をしている時、三原市内断水との情報が舞い込み、慌てて10時30分に展示会場を閉鎖して各自帰宅した

★その後の様子は、「わが町三原」や県史協機関誌第36号(竹原大会)をはじめ各種報道機関の報道等でご存知の通りである。被災された皆様のご苦労は如何ばかりかと改めてお見舞い申し上げます

★ピンチの時、力になるのは人の和と輪であり、日頃からの付き合いの大切さを一番感じる瞬間である

★レキカンの各種活動も会員の献身的なご協力があってはじめて成り立っている。この会を立ち上げた故福岡幸司さんに心から感謝申し上げたい。   (健)





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