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会報「わが町三原」平成30年2月号

 [ 新消防本部における消防出初め式 ]



快晴の1月7日、新装なった三原市消防本部(宮浦一丁目)の訓練スペースにて、新年恒例の消防出初め式が挙行された。式典に続いて消防団による部隊訓練、ポンプ操法や救助隊員による高所救助訓練などが披露され、親子連れの多い観衆から、大きな拍手を浴びていた。



    H30.01.07 撮影 鈴木健次(宮浦)



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< 表 紙 >


表題:新年恒例の消防出初め式

写真:新消防本部における
           消防出初め式



< 目 次 >


桜山 新生の槌音 
           城町 山本 公恵

18代目をたずねて〜アゼリアガイド岡山研修〜
        沼田東町 津島 敏子

三原の酒(2)
        茅ヶ崎市 定森 總治

会よりの便り         事務局



< 行 事 予 定 >


1.勉強会
 古文書に学ぶ隆景公(13)

(1)日時:
  平成30年02月24日(土)
  10時〜12時
  港町福岡文庫

(2)内容:
 小早川隆景公関連の古文書(筆文字あるいは活字訳版)を基に、当時の情勢等を出席者で検討します。

(3)申し込み:
  昨年から継続の方は、申し込み不要。新規の参加希望者は、事務局宛申し込み願います。


2.春のハイキング予告 
(3月号にて希望者を募集します)

(1)日時:
  平成30年04月01日(日)
  10時頃〜15時頃

(2)方面:
  宗郷谷を中心とする方面 






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< 歳 時 記 >


  桜山 新生の槌音

           城町 山本公恵


 平成10(1998)年に、三原浮城ライオンズクラブの、記念植樹事業の「桜山を桜いっぱいの山にしよう」という呼びかけに賛同して、同級生24名で山頂に植樹した。

その後ライオンズさんの、熱心な推進事業が実を結び、麓からでもぽつぽつと桜の開花が見られるようになり、お花見登山も増えている。

 スマホでも、桜山と検索すると、地図情報や登山道、航空写真も見ることができ、三原駅よりすぐ登れますとの紹介文もある三原小学校、桜南女子高等学校は私の母校で、桜山と共に勉学に励んで
いた当時の記憶は今も鮮明で、現在の住まいが「お〜い」と呼びかければ「は〜い」と答えてくれる声の届く近さにあり、毎朝の語らいと、四季折々の景観に勇気を貰っている。

 昭和41(1966)年桜山に、広島県緑ヶ丘女子商業高等学校は、落成式を迎えた。

古城の山を背景に、松の緑に囲まれ、三原の街と瀬戸内海を一望に見下すことのできる場所に完成した校舎は、ホワイトの下地に、赤・青・黄・・・と様々なカラーで彩られたモダンさに、当時の人々は豪華なホテルかと目を奪われたに違いない。

 現在、その校舎の解体工事が進められている。5台の重機が早朝から首を振っているのを見るのは少し寂しいが、工事を遂行されている建設会社が、伝聞ではあるのだが、跡地に、若人を育成する施設の建築を考えておられるそうで、素晴らしい環境に、胸を膨らませた若者が、大勢集まって来れば、きっと桜山も喜ぶに相違ない。

 三原市深町1183番地に、三原工業高等学校と緑ヶ丘女子商業高等学校を統合して、1994年(平成6年)に開校した如水館中学高等学校は、今や全国に名を馳せる有名校となっている。

校祖、山中幸吉氏の教育理念「水の如くなくてならない人になれ」は脈々と受け継がれている。



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< 活 動 報 告 >


12月26日
 月報発送作業
 (瀬畑、正田哲、村田、金森、
桑田、大原、水野、西村、松竹他)

12月29日
 桜山月例手入れ
 (正田哲、金森、大原)

01月01日
 平成30年 初日の出拝

01月08日
 01月度理事会
(年間行事スケジュール、
        春のハイキング他)

01月08日
 写真展示撤去作業
(瀬畑、正田哲、村田、越当、
     桑田、西村、森明、鈴木)



< 編 集 後 記 >

★正月7日、芸術文化センターポポロに隣接して新設された三原市消防本部で挙行された消防出初め式見学に出掛けた。
会場は西野川の土手下にあり、三方から式の全体がよく見えたので、表紙に掲載した写真を撮影することができた

★市内にある消防団全30分団で1,343人(含女性13人)が日頃活躍され、その約半数の参加者があったという。
表紙に記載した内容の披露があり、消防団員や消防署員の日頃の訓練の一端を見ることができた。聞けば消防団は正業を営みながら仕事帰りや休みの日を使って訓練をしたり、地道な活動に取組んでいる。頭が下がる

★後日、三原市歴史民俗資料館を訪ねた。
豪華な刺繍が施された火事装束や1860年代製の木製消防ポンプが展示されていた。
これには勢いよく燃え盛る火を消す能力はなさそうである。

★一方、現在三原市内には、消防署と消防団合計で約90台の消防車がある。
幸い市内では近年大きな火災は発生していないが、その陰には、こうした関係者の日頃のご努力があればこそとあらためて感謝したい。
                 (健)
この情報は、「みはら歴史と観光の会」により登録されました
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