みはら歴史と観光の会
                               

会報「わが町三原10月号」

和歌山県新宮市にある 新宮城跡(国史跡)
 …  新宮市観光協会の資料より
三原浅野の初代忠吉が築城し、水野氏に引き継がれた。
市街地の北、熊野川を背にした高台にあり、東に河口を越えて
太平洋を一望でき、「沖見城」とも別称されていた。

目次
第247輯 (平成二十三年十月号)
P1表 紙…表題:新宮城跡を訪ねる旅
行事予告 写真:新宮城跡
2 目次 /お盆の夕方 墓参り?須波西 坂井 吉徳
3〜5 秋の研修旅行「新宮城跡と紀伊半島めぐり」のご案内 宮沖  柏原 栄三
6〜8 古浜の今昔 (1)   中之町 山根 光博
9〜11 三原英学史考 (8)    須波ハイツ 田邊 達雄
12  会よりの便り 事務局

行事報告
8月26日 月報発送作業 (柏原、吉原、村田、瀬畑、金森、越当、桑田、山根他)
9月05日 9月度理事会(秋の研修旅行計画他)
9月19日 月報発送準備作業(柏原、瀬畑、金森、田邊、桑田他)

行事予定
1.レキカン秋の研修旅行
行 程 H23.11.02(水)
隆景広場 7:00発 →山陽自動車道経由 根来寺で昼食 →阪和自動車道経由→熊野速玉大社→新宮城跡(三原浅野初代 忠吉が築城)→勝浦温泉(泊)
H23.11.03(木) ホテル→那智の滝・那智大社  →三段壁→阪和・山陽自動車道経由→隆景広場 20:30着
(台風12号の影響で、二日目のコースは変更の可能性あり)
会 費 30,000円(当日徴収。10月30日以降のキャンセルは半額徴収)
申し込み レキカン事務局宛はがき又はFAXにて、住所・氏名・電話番号を 明記の上申し込み願います(定員45名到達次第締切り)。
2. H23年度三原(旧)一周膝栗毛参加者募集(詳細は別紙参照) 実施日;10/30,11/06,11/12,11/13,11/20,11/26,12/04コースは、草刈り等の手入れが必要。有志のご協力を期待します。
3. 市郷連現地研修会
日 時 H23.11.05(土) 10:00〜14:00(受付は9:30より) 集合場所 宇根山天文台駐車場
講 演 「中国山地と久井高原の地形」
講師 三原市文化財保護審議委員 岡田清孝先生 現地研修 国指定天然記念物・日本の地質百選 「久井の岩海」
参加費 無料 (昼食弁当希望者は、600円でお茶付き) 申し込み レキカン事務局宛はがき又はFAXにて、住所・氏名・電話番号と 昼食弁当要否を明記の上申し込み願います。
〜 お盆の夕方 墓参り? 〜須波西  坂井 吉徳 
 お盆のテレビや新聞報道を見ていると、送り盆の行事一つとっても、大きな木造船に飾りをつけ、今年亡くなった人の名前を書き込んで、火をつけて海に流す町、灯篭流しをする町、花火を打ち上げる町、全国でさまざまな風習が行われていることにびっくりします。さて、私の住んでいる須波西町では、古い習慣が沢山残っています。お盆の時、ご先祖をお迎えするため精霊さんを庭先に飾り、迎え火の提灯をつけてお迎えする習慣については、以前本誌で紹介しましたが、今回はお盆の墓参りについて書いてみます。
 須波西町では、お盆の14日の夕方、遠方から帰った子供・孫・兄弟全員でお墓にお参りします。15日の夕方も同じようなお参りをします。この話をすると、他町村の人々はびっくりしますが、今年も無事に終わりました。「お盆には、各家庭に仏様は帰っておられ、お墓には誰もいないのに……なぜお墓に参るの……」と他町村の人々は驚いておられます。この質問に、誰も答えられず、昔からの習慣だから……と答えていました。一昨年「須波の歴史を訪ねる会」で質問され、話題となりました。講師として出席されていた楪先生から、庄原の実家でも同じような行事があり、その目的は、次のようであると言われました。
 「14日の夕方お参りするのは、体調の悪い方・足の悪い方が、家族のもとに帰れないで困っているのでお迎えに行き、私の肩に乗ってください。つれてかえります。15日の夜は、背中に背負って、少し早いのですが、送ってきました。……とお参りする」とのことでした。心温まる習慣が、今なお続いていることに心休まる思いです。
10月の行事
3(月)〜15(土) 市民学芸員の企画展「なつかしの三原展」(本郷生涯学習センター)
10(月)賀羅加波神社  例大祭
16(日)糸碕神社  例大祭16(日)久井稲生 例祭、場の魚(捧げ鯛の儀)
16(日)本郷公民館まつり
22(土)23(日) 生涯学習フェスティバル(リージョンプラザ他)
28(金)〜11/10(木) 城下町のくらしと文化展
(ペアシティ三原西館2階)
11月02(水)〜03日(文化の日) レキカン秋のバス研修旅行「新宮城跡と紀伊半島めぐり


編集後記★レキカン行事の「新宮城跡と紀伊半島めぐり」・「三原(旧)一周膝栗毛」、市郷連行事の「久井高原と岩海見学」と行事が続く★三原市の行事も盛りだくさんにつき、楽しみの秋到来である。(健)

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