みはら歴史と観光の会
                               

会報「わが町三原」令和元年5月号

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  [ 真観寺本堂前にて記念撮影 ]

 生憎の小雨でスタートしたハイキングであったが、参加者の熱気で雨雲は開始直後に退散した。当日のコース終盤に近い和田の高台にある真観寺は、元和7(1621)年に元小早川家の家臣が建立したと伝えられており、法常寺(西宮)の末寺である。雨天時対策で開放していただいた本堂で昼弁当を食べた後、第十六世住職さんから寺の由来や貴重な仏具等の説明を拝聴することができた。


  2019.4.14 撮影 西村雅幸(沼田東町)    

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< 表 紙 >

表題:雨雲も退散させた春ハイキング

写真:真観寺本堂前にて記念撮影
        

< 目 次 >


三原高校は、2020年に
      創立100周年を迎えます
           城町 山本 公恵

「小早川家当主(隆治氏)三原を語る」…(4)           事務局 

明治政府の財政を支えた酒税、
    そして三原の酒造家の動向
       茅ヶ崎市 定森 總治

会よりの便り        事務局


< 行 事 予 定 >


1.勉強会…
  三原浅野氏を学ぶ(13)

 日時・開催場所:
 令和元年05月25日(土)
  10時〜12時  港町福岡文庫

2.市郷連総会…代議員が出席

 日時・開催場所:
 令和元年05月12日(日)
  13時30分〜  中央公民館

3.レキカン定例総会・歴史講演会 … 参加者募集!!

(1)日程:
  令和元年06月08日(土)
  13時30分〜16時30分

(2)会場:
  市民福祉会館5F 大会議室

(3)13時30分〜15時40分:
  歴史講演会(市郷連行事の
  一環とします) 無料

 演題…「小早川隆景と乃美宗勝」
 講師…県立広島大学名誉教授 
 秋山伸隆先生

(4)15時50分〜16時30分:
  レキカン総会

(5)16時45分〜:
 懇親会(会員のみ)
…参加費1,500円(当日徴収)



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(6)参加申し込み要領:
  6月05日(水)締め切り。
  会員は氏名のみでOK、
  会員外は氏名、住所、電話番 号添えて事務局まで。
  懇親会の当日取り消しは、キャンセル料を徴収します。


< 歳 時 記 >

三原高校は、2020年に
      創立100周年を迎えます

           城町 山本 公恵

 2020年といえば、オリンピック・パラリンピックの開催年だ。それと同じくらいに、今私の心は、母校の三原高校創立100周年記念事業に参加できるワクワク感で一杯だ。

 記念式典は、2020年11月15日にポポロで行われることが決まっている。

 「なつかしの三原高校写真展のご案内」という出席依頼の葉書きが届き、手にした途端、「行こう」と心が逸(はや)った。場所はペアシティ西館の三原市民ギャラリー。器楽部のミニコンサートも同時開催とのことで、早速、同級生に連絡を取りスケジュールを組んだ。

 写真展は大盛況で、大勢の人で賑わい、私達も写真パネルの中に、懐かしい顔を見つけてはハシャギ、10代にタイムスリップした。
 この、100周年記念事業の一環としての写真展は、二の矢、三の矢の企画も予定されている。

 当日、広島から参加した友の肝入りで、久井町の「冬ホタルペットポトル&イルミネーション」の会場まで足を延ばした。このイベントはNHKでも紹介され、広報みはら1月号にも魅力的な写真が掲載されている。スマホで「冬ホタル」と検索すると、動画も配信されているほど有名だ。久井町吉田の皆さんは、歓迎の意を込めて「点灯」のスイッチを押させて下さった。周囲の民家にまで波及したイルミネーションは圧巻。燃え盛る焚火、温かいうどんに舌鼓を打つ頃には、私たちは完全に86歳という年齢を捨てていた。

 写真展終了後、久しく訪れることのなかった通学路へと足を向けた。たしか、臥龍橋を渡った所に、カープファンのお風呂屋さんがあったはずとキョロキョロ。70年近く経つ間に町の様相は一変。馴染みのない街に変身していたが、且つてレキカンでお世話になった辰川久馬さんの表札を見つけた時には訳もなく目頭を熱くした。



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 私たちは、学校制度の大改革で、館町にあった櫻南高校から、現在の三原高校に統合となった世代で、そういえば、まだ制服もなかったっけ-----。

 100周年記念事業には、記念誌の発行、記念庭園の整備、ICT機器の設置等が予定されている。これを機に、三原高校100年の歩みを、後世に語り継ぐ使命もあると思っている。

 決して、実行委員会や在校生、卒業生だけのものにしてはならないのである。

 私たち第3回生の合言葉は「2020年まで、元気でいようね」。


< 活 動 報 告 >


3月27日
 月報発送作業
 (瀬畑、村田、金森、桑田、大原、
 西村、高如⊂川、小森、津島、
 近藤、松竹、  森明、正田哲他)

4月01日
 4月度理事会
(春のハイキング他)

4月14日
 春のハイキング
 和田・貝野方面…21名参加



< 編 集 後 記 >


★30年余り続いた平成の時代も4月で幕を閉じ、風薫る5月から新たな元号令和元年が開けた。正月開けのような清々しい気分である

★レキカンの歴史は平成3年3月から始まった。郷土愛に燃える同志とともに会を立ち上げられた福岡翁が、数え切れない業績を残して創立30周年を待たずに昨年故人になられたのは、誠に残念。三原市内を散策すればここかしこに「みはら歴史と観光の会」と刻まれた石柱が建っており、会の知名度向上役の一番手である。翁の熱意に動かされて浄財を寄贈された人の多さの証である

★「会員300人を目指そう」が翁の口癖であった。会員番号は800番に迫っているが、高齢が主な要因で退会者が多く在籍者は250人を割ってしまった

★新元号の始まりをレキカンの仕切り直しの年としたい。春のハイキングは、ガイドブックの完成度が高く好評であった。次いで総会当日の「歴史講演会」が満席になることを期待したい。 (健)




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