ミュージカルシティみはらピープル
                             

第12回公演「OKUNI− 阿国一座の旅立ち − (H29.10.22)

戦乱に荒れ果てた京都に、歌い踊る一座が現れた。
彼女達は瞬く間に人々の心を捉え、その人気は人心を惑わす不貞の輩として目をつけられることに。

その存在を疎ましく思う者、
国つくりに利用しようとする者、
敵とみなしながらも惹かれてやまない者、
そして少女の心の闇をえぐる者…。

憧れや嫉妬、様々な想いが渦巻く中、
天下一の称号を手に入れた阿国一座は
いったい何を目指すのか。

「かぶき者」を表すため、着物の着付けも趣向を凝らし、斬新なスタイルを目指しました。
かなり素敵な衣装になりました!
みつふじ先生の台本にはいつもメッセージが込められています。
「あなたはどう生きたいのか」

出演者達はその役をより現実的に体現するため、それぞれに役の人生や人格をしっかり考え、自分なりに定めてから演技に活かしました。

その過程こそが、舞台で演じることの最大の魅力です。
「私はただ踊りたいだけ」

その時代、自由に生きることを願った阿国の姿は、現代の私たちに「自由に生きる強さ」の在り方を問いかけるのです。

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