みはら歴史と観光の会
                               

会報「わが町三原」平成28年7月号

〔 三原リージョンプラザ文化ホールで 
            催された記念行事 〕


 平成28年6月11日(土)三原リージョンプラザ文化ホールにおいて、みはら歴史と観光の会 創立25周年を記念して、式典・講演会・総会が催された。

 天候にも恵まれ260名を越える参加者があり、盛況であった


   H28.6.11 撮影  鈴木健次(宮浦)

< 表 紙 >

表題:創立25周年記念式典・講演
    会・総会

写真:三原リージョンプラザ文化ホール
    で催された記念行事



< 目 次 >

遠 めがね
         城町   大坪 一風

総会報告           事務局

現代猪鹿垣(ししがき)考 (2)
         幸崎町  行長 啓三

謎の古石塔 (1) 
         糸崎   大谷 和弘

会よりの便り         事務局



< 行 事 予 定 >

1.行事予告
  …詳細は追って連絡します。

(1)市郷連現地研修
 10月30日(日)
 久井町の石塔めぐり

(2)レキカン秋の研修会
 11月03日(祝)
 市内の寺院めぐり

(3)県史協現地研修
 11月12日(土)
 福山市神辺文化会館



< 歳 時 記 >

 遠 めがね
        城 町  大坪 一風

 我がまち三原の東の山裾に面し、緑に囲まれた松林の一画に松寿寺(昌寿寺)があります。

 ここからの眺めはまことにもって見事です。

 今は大きな建物が混在して一望を見渡すことは出来なくなりましたが…古(いにしえ)の三原のまちを彷彿させる風景です。

 "仕込み桶 三原よいとこ 冷でよし" の石碑の川柳は、明治、大正、昭和の往時を物語り、市井の人々の活気ある暮らし振りが垣間見る思いです。





  
【祝辞を述べられる天満市長】

■写真を「クリック」すると説明板が(拡大)して見えます。(写真上)





 ”朝によし 昼に飲みつき よもすがら 飲みて飽かない 三原の酒よ”の句もあるように、酒のまちでもあって備後三原は、なにかにつけて備後の中心的な役割を担っていた所です。
 
 我が町三原は画一的な発展から独自性のある発展を目指す地域創成の動きが隆景公450年の記念すべきイベントと共に始動しております。

 市民一人一人の英智を網羅して唯一の三原づくりをスローガンに人間の五感を擽るような故郷づくりが出来れば多くの人々の共感を得ると思います。

 三原の風、三原の匂い、三原の味、三原の景観、心地良い人と人との会話、等々がこの街にあれば、かならずや注目され、人間の帰趨性を蘇らせて集まって下さいます。

 ”私は松である 雨が降っても風が吹いても松である松である間 松であることに誇りを感じて最も松らしく 生きようと思う
私は松である 實篤”

 この句を引用して私なりに

 ”ここは三原である 雨が降っても 風が吹いても なにがあっても 三原である ここは三原である 三原であることに誇りを感じて 最も三原人らしく生きようと思う ここは三原である”

 この替え句を口ずさみ、瀬戸内の小魚の当てを添え、グビリと飲んで三原のまちに底知れず酔って候ぅ。





< 活 動 報 告 >

5月27日
 月報発送作業
(山本、村田、瀬畑、金森、桑田、
 越当、松竹他)

5月29日
 桜山定例手入れ日



 
【講演をされる本多先生】

■写真を「クリック」すると説明板が(拡大)して見えます。(写真上)





6月06日
 6月度理事会
(創立25周年記念総会他)

6月10日
 創立25周年記念総会の準備
(村田、瀬畑、金森、桑田、大原、
 松竹他)

6月11日
 創立25周年記念式典・講演会・総会



< 編 集 後 記 >

★平成3年3月にスタートしたレキカン、平成28年の今年は25周年である。

★広島大学大学院の本多博之教授に記念講演の講師を依頼したところ、「隆景と秀吉」という演題を選定していただけたので、来年築城450年を迎える三原市にとって、まさにタイムリーな内容であった。

★講師は古文書をベースにわかりやすく解説されることで有名。
 西は北九州市や広島市、東は千葉県や福山市からの聴講者も多数あり、大好評であった。

★講演が済んだ現在でも、当日の講演資料を請求する人が絶えない。

★今回の講演会を通じて、新聞紙面によるPR効果の大きさとチラシやポスターによるPR効果が意外と小さいことを痛感した。
 魅力ある行事を企画するだけに終わらず、それを如何にして愛好者に知らせるか、両方を満足させる努力が必要である。(健)

<お詫びとお願い>
 当日配布の資料は、A3版3枚セットで、2枚目と3枚目は表裏印刷の全5面印刷でした。
 落丁の面が含まれているものが一部にあり、当日のご指摘者には交換しましたが、読者或いは、知人で落丁のままの方がいらっしゃいましたら、お手数ですが事務局までご連絡ください。
 完成品と交換させていただきます。




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