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第三中学校「PTA教育講演会」

 学校防災の重要性に鑑み、「地震・津波、大雨・土砂災害!」ー知っておく事ー
のテーマでPTA向けに講演が行われた。

日時:平成28年6月12日(日)14時30〜16時
場所:三原市立第三中学校体育館
主催:三原市立第三中学校、同校PTA
協力支援:日本防災士会三原市防災士会
参加者:70人

[挨拶]:
日名貞校長から、自然災害から生徒の安全、家族の安全を守るため、本日の防災講演を計画しました。5年前の東日本大震災、一昨年は広島土砂災害、今年4月には熊本地震が起こり、災害が身近に迫っています。学校区の安全を守るため本日の講演を活かして欲しいと挨拶。

<1>東日本大震災 ビデオと解説     防災士 竹原 茂

 |録未板吐箸良櫃気鬟咼妊で示すもので、揺れの怖さ、震源域が大きく東日本の広範囲に揺れをもたらした。マグニチュードはM9.0、震度7。
 引き続いて津波が押し寄せ、津波高さは10Mを越え。岩手県、宮城県、茨城県、福島県への津波被害が大きかった。多くの教訓を残した。
<熊本地震>4月14日、熊本県益城町に起こり、調査に行った報告が行われた。
 1彎訥自主防災会長の説明では全く予想していなかった。
 っ録未呂い弔匹海乃こるか分からぬ事を思い知らされた。
<2>第三中学校区に迫る「地震・津波、大雨・土砂災害!」ー知っておく事ー  防災士 桑木光信

  崙邀ぅ肇薀嫦録漫廚三原市、第三中学校区に及ぼす規模と想定:被害地震震度6強、津波は標高3.2M、死者:1,044人、負傷者:2,500人、建物全壊:5,200棟、経済被害:4,718億円(三原市一般会計予算の約10倍)
 津波浸水ハザードマップで第三中学校区の危険度を説明し、地震や津波の知識を持つと共に、日頃の備えの大切な事を話した。
 B膠、土砂災害は一昨年8月20日深夜「広島土砂災害」が発生し、74人の犠牲者が発生した。記録的大雨が短時間に阿武山に降り、大規模土砂災害を起こし山麓の住宅地域を襲った。この種災害は三原市でもS42年に起こっており、宗郷谷では土砂災害が発生した。歴史的には1652年から80〜100年毎に発生の記録有り、同校学校区に位置している。
 ぢ膠・土砂災害に対しても日頃の備えが大切な事を理解し、取り組む事を説明した。
 ズ鯒11月、同中学校の全校生徒に今回と同一主旨の講話を行い、アンケートの分析結果、生徒は関心度が高く、積極的で、寧ろ家族や地域の状況を心配している事が読み取れた。家族で中学生と防災・減災の話合いを積極的にされる事をを期待し、お勧めします。
 最後に保護者へ繰り返し要望:
 ・「南海トラフ地震」は必ず起こる
 ・大雨・土砂災害も起こる
 ・第三中学校区は危険な地域が多い
 ・家庭で中学生と防災・減災の話をする
 ・町内の人と協力して積極的に訓練をする

[PTA会長挨拶]
・本日の講演は第三中学校区の生徒、家族を災害から守るため重要な内容で、保護者の皆さんの家庭で生徒と話し合い、安全対策を築きましょう。

<あとがき>:
 一昨年の「広島土砂災害」を契機に県内の市町では防災意識は高まり、取り組みも向上している。大規模災害が予想される「南海トラフ巨大地震」や「大雨土砂災害」への備えが市内や学校区で必要だ。PTAでも防災・減災意識、実質的訓練など防災学習が実施されることが必要だ。三原市防災士会としても一層協力して行く。
  終り   (文責 桑木)        
         
 

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