みはら歴史と観光の会
                               

会報「わが町三原」平成26年12月号

鳳源寺本堂前にて  2014.11.03 三次の現地ガイドさんに撮影依頼


 秋晴れに恵まれた今年度の三次本町方面の研修旅行、現地ガイドさんの熱弁もあり、参加者一同満面の笑顔で記念写真に納まりました。

  < 表 紙  >
表題:快晴に恵まれた
    バス研修旅行
写真:鳳源寺本堂前にて
   
   < 目 次 >
鎮守の祭りを若い世代に伝えよう
小坂町 羽藤文雄
平成26年度総会記念講演の要旨(5)   事務局
秋の研修旅行感想文
   大谷和弘、寺迫保夫
   桧山幸三、行武郁子
丹悟、大坪一、西村雅幸
「ひとこそ たから」
 とくじゅまる物語 3
    市川市 下西勝彦
会よりのたより  事務局

  < 行 事 報 告 >
10月24日
月報発送作業(金森,越当,大原他)
10月25日
県史協海田市会場西武地区大会レキカンから33名参加
10月26日
桜山植樹の手入れ(大谷,鈴木)
10月27日
11月度理事会(秋のバス旅行他)
10月27日
勉強会とバス旅行資料作成(瀬畑,金森,桑田,大原他)
11月03日
秋のバス研修旅行「三次方面」46名参加
11月05日
三原(旧)一周膝栗毛の第四コースの草刈整備(八幡歴史探訪会から河原会長他5名,正田,吉原,田上,羽藤,行長,新居,鈴木)
11月08日
市郷連本郷大会レキカンから15名参加11月11日
三原(旧)一周膝栗毛の第六コースの草刈整備(大谷,田上,越当,行長,新居,鈴木)
11月12日
三原(旧)一周膝栗毛の第四コース3名参加

11月16日
三原(旧)一周膝栗毛の第五コース6名参加



  < 歳 時 記>

鎮守の祭りを若い世代に伝えよう
    小坂町 羽藤文雄
 小坂町の南に面した山頂に520余年の歴史を持つ神社がそびえている。これこそが旧長谷村(新倉、沼田、長谷、小坂)の氏神として祭礼を行ってきた村の鎮守長谷神社である。
 地方の村と、村の鎮守が廃れそうになっている所もあり、「村祭り」という小学唱歌が教科書から消えたことは非常に淋しいことである。煩わしいしきたりの中で、鎮守の祭礼を守り伝えることは大変なことであるが、昔からこの祭りは神聖で絶対的な意味ある習慣として続いてきたものであると思う。
 今年は、昔からの仕来りでこの祭りを担当するのは勤番となった小坂である。春から準備をし、10月の第3日曜日に本番を迎えた。私は長谷神社の小坂町氏子総代長として、大変意義ある経験をさせてもらうことができた。今迄は参加することの方が主であったが、すべてを自分の責任でやるとなると、解らないことも一杯あり長老の助けを貰うことが多々あった。その上に若者、子ども、女性の協力がなければ出来ない。お蔭様で我が家と町民会館へ協力者が集まり、準備段階からもうお祭りさわぎである。もち米を持ってくる人、栗、さといも、もち藁等々、半分はおしゃべりで過ごしたが、煩わしく、難しいと思われる仕来りも楽しみながら出来上がり、そのまま本番を迎えることとなり、祭りのフィナーレは各地域に旅に出た神輿(大人用1体、子ども用3体)が長谷神社に帰って来て、還幸祭を迎えた御霊を天に返す儀式。この時、天に返した御霊が「見えた」と言った子がいた!一方では反対にお祭りは楽しいが何故神社なの?何時でも何処でも出来るのではないかと言っている子もいた。
そこで、私は伝えたい、信じて貰えないかも知れないが昔から農耕を営んできた日本には宇宙の運行
 
[H26年元旦 桜山の初日の出]



自然の季節変化が必要であった。これこそが神である。その神に感謝するのは人間として当然である。この長谷神社は旧長谷村の象徴であり、それを守るのは地域しかない。神(天)に感謝し無事を祈ることで、我が長谷神社を守り続けよう。


  < 行 事 予 定 >
平成27年 初日の出拝
(NPO法人浮城桜山会と共同)
H27年1月1日 7:20 頃 桜山頂上にて初日の出が拝めます。初日に向かって、気持ちも新たに明るく乾杯しましょう!
申し込みおよび会費不要
ご自由にご参加ください。


  < 編 集 後 記 >
★10月18日(土)「萩藩行程記」を読む勉強会に始まり、海田市で開催された県史協大会、レキカン秋の研修旅行、市郷連本郷大会、三原(旧)一周膝栗毛等の年間計画にあったレキカン行事に加えて三原市行事の「浮城まつり」や絵画展もあり、スケジュール満杯の10月と11月であった★いずれの行事も参加者が多かったが、三原(旧)一周膝栗毛の場合、ちょっとさびしい。コースの草刈整備に苦労しても、当日の参加者が年々減少傾向にある★レキカン創始者の福岡相談役がご自身の喜寿をきっかけにコース設定され、7日連続で完歩されたことに始まった行事であり、米寿記念にも7日連続で完歩された★早朝から一日中歩くと毎年新発見があり、終点に到着した時の満足感は格別である★来年以降、再度大勢の参加があることを切望する。(健)

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