みはら歴史と観光の会
                               

会報「わが町三原」平成26年7月号

東町三つの小路入口に新設した石柱



 三原市史第七巻にも記載されている東町の三本の小路には、それぞれ命名の由来がある。この度、地元三者のご芳志を頂戴して写真に示す石柱を東町大通りに面した各小路の入り口に設置した。

H26.6.16 撮影 鈴木健次(宮浦)

表紙/表題:
   町三つの小路に石柱完成
写真:
東町三つの小路口に新設した石柱
地産地消でみはらを元気に!
        新倉 佐藤俊夫
平成26年度総会記念講演の主な論点       東町 大本静人
安芸草井氏の出自と系譜(5)
       大和町 和氣泰臣
八階見晴史 病床狂語(2)備後浮城
会よりの便り      事務局

  << 行 事 報 告 >>
5月25日
 NPO法人浮城桜山会総会に出席
 (上田,正田佑,吉原,鈴木,大原)
5月27日
月報発送作業(村田,瀬畑,金森,
   桑田,大原,松竹,森明他)
5月31日 県史協代表者会議
     (西条…上田、鈴木)
6月02日 6月度理事会
(総会反省と秋のバス旅行ほか)
6月11日
東町三つの小路に石柱建立、
瀧宮境内に三原一周膝栗毛完歩記念石柱の建立
6月19日
月報発送準備作業(瀬畑、金森、桑田、大原、松竹、森明他)

  << 歳 時 記 >>
地産地消でみはらを元気に!
        新倉 佐藤俊夫

 昨年、2020年開催の五輪が東京に決まった。この五輪の決め手のひとつ「おもてなし」の中核は食文化にあると思う。「和食」が富士山の世界遺産についで、昨年暮れに世界無形文化遺産となった。

 私は男性料理教室で「食育」の体験学習をしているが、食文化を育て活かせば三原市がもっと賑わいのある町になると思う。
 学習会の愛称は「アリス会」。不思議の国のアリスの主人公のごとく夢・冒険・童心・好奇心をモットーにして、薄味・減塩食の料理づくりを学習。毎月1回、サンシープラザー調理室に集い、自分たちで買った食材を調理して、料理の味・色合い・香りを楽しんでいる。現会員は19名(私と同じ一期生は3名)。会の活動は今春14年目になり、実に170回8百余種の健康料理を作ったことになる。
 会が長年続いているのはR先生の気配りとリーダシップのお陰であるが、もうひとつは、会員が輪番制で過不足なく食材を買い揃えて、調理や試食に毎回アリスのごとくはまっていることのようだ。
 私は健康のため散歩をしているが、途中に立ち寄るスーパーに地産地消コーナーがある。新鮮な野菜・果物、たこ飯・赤飯・草餅などお袋の味も並ぶ。食育と歩行は人類が創造した二大叡智であると思う。
 みはらの名産といえば先ず蛸。たこ料理は広島県の海産として、牡蠣・アナゴ・鯛と共に「しまのわ2014」で日本全国にPR中。
東京五輪で外国人招致や観光はすでに始まっていると聞く。今年は 「尾道の隣」と自己紹介しないで済むような三原市元年にしたい。木原のワケギ、畑のごぼう、大和のレンコンなどを活かした料理に市を訪れたパリジャンが舌鼓を打つ光景を夢見る。
国際空港を持つ当市は世界中から多くの人々をお招きし、地産地消の食のおもてなし力で街を元気にしたい。
  << 行 事 予 定 >>

1.秋のバス研修旅行予告
   詳細は追って連絡します。
(1)日程 H26年11月03日(祭日) 
(2)行先 三次方面

2.三原(旧)一周膝栗毛予告
 11月の四日間で、第四・第五・
 第六・第七コースを回ります。 (昨年は、第一・第二・第三・
  第七コースでした)

3.市郷連現地研修会予告
 沼田文化研究会により、本郷の
 古墳を中心にした研修会(11月 初旬) が検討されています。

4.県史郷現地研修会予告
(1) 日程  H26年10月25日(土)
(2) 会場 広島市安芸区民センター

  << 編 集 後 記 >>
★東町は、小早川隆景が三原城築城後、まち作りしたといわれてい
る。神明市で賑わう大通りは、車社会には狭すぎるということで、大幅に拡がった。お陰で安心して車を運転できるが、当時を知る人にとっては、その狭さが懐かしい★一方、この大通りから国道方面に向かう三本の小路は、当時の広さのままだという。1700年代に製作された古地図には、その小路の名前が明記されている★この度、地元篤志家のご協力を得て、小路名を彫り込んだ石柱を建てることができた。東町を訪れる人々にとってよき目印ができたと喜んでいる。(健)


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