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第1回沼北小学校区防災会合同防災訓練及び三原市ボランテイア祭り

日時:2013年11月日8時30分〜14時30分
場所:三原市小坂町 沼北小学校校庭、体育館
主催:小坂町防災会、高坂町防災会、長谷町防災会

参加協力:三原市消防本部、三原市防災ネットワーク、三原市自主防災組織連絡協議会、三原市社会福祉協議会、三原市ボランティア連絡協議会、三原市消防団長谷分団、三原警察署長谷派出、三原慶雲寮、NTT西日本広島支所
参加者:小坂町住民292人

開催挨拶:
・伊東三原市ボランティア連絡協議会長:
身体障害者の安全を守る立場からボランティアの日頃の活動は大切であり、今回はボランティア団体の活動を紹介し、理解と今後の協力支援をお願いします。

・糀谷小坂防災会長:
小学校の統合により沼北小学校となり、3つの防災会(小坂町、高坂町、長谷町)の統合で今回は第1回沼北小学校区防災会合同防災訓練となり、小坂町防災会の訓練としては第8回となる。

・天満三原市長(来賓):三原市の防災対策は次に予想される巨大地震に対して県内でも先進的な取り組みをしており、今後も安全なまちづくりを推進して行く。


今回は「防災訓練」と「三原市ボランテイア祭り」のイベントが同じ小学校で開催された。

校庭での防災訓練の様子と体育館でのボランテイア祭りの様子を以下報告する。

A.防災訓練校庭(8.30〜9.30)
・地震安芸灘に地震が発生、家屋の倒壊、土砂崩れ発生。三原市より避難勧告発令された
・小坂町防災会は防災会役員を非常招集、沼北小学校に避難所開設
・沼北小学校に合同対策本部を立ち上げ、テントを設営
・三原市災害対策本部へ被害状況、避難所開設を連絡
・地区の各班長より被害状況を連絡把握

・会長は町内全域に避難勧告指示、広報車2台で連絡徹底
・副会長は慶雲寮に看護師の応援要請(救急・救護班)
・避難誘導班、救急・救護班により住民の避難開始
・各班から避難状況の連絡が入る
・住民、負傷者の移送、各地区の避難者は沼北小体育館へ避難移動
・全地域避難終了。



避難者が集合する校庭には300人が収容できるテントを役員、住民で設営。
小坂町防災会の給食給水班の皆さんの炊き出し作業の様子。

ボランテイアグループ(三原市防災ネットワーク)も非常食炊き出し提供した。
B.ボランテイア祭り体育館(9.30〜13・00)
‐学生による各種の火災を119へ通報訓練:火災の様子をビデオで見ながら状況を消防署に電話連絡、早期消火を依頼することは有益な体験訓練であった。
◆NTT災害用伝言ダイヤル171」のかけ方の訓練:災害時被災者は地震による安否を親戚、知人に知らせたい。30秒以内で録音しておけば相手に連絡できる。便利な手段。
車いす利用者の避難誘導訓練:
災害時は障害物で進行が難しい、また支援者が必要な個所もある。
本人及び支援者が知っておく事、支援することを学んだ。
せ覲仂祿啓圓糧鯑駘尭鎧抉膩盈:
災害時は障害物多く、歩行が難しくなるので本人及び支援者の知識と注意が大切である。
日頃から災害時の行動をイメージして訓練しておくことが大切だ。
ヅ聖学習体験 手話学習体験:
点字学習を体験をした人は盲目者への関心と支援につながる体験学習になった。また手話学習体験コーナーもあり、手話による表現法を学習でき有益であった。
С本の読み語りコーナー
三原市内の地域に伝わる昔話など子供には楽しい話しが紙芝居にされ、ボランテイアが語り聞かせるコーナーで子供だけでなく親も楽しく聞く事ができた。他に幼児用魚釣りコーナーもセットされていた。
─嵋漂劼るた」とり
子供たち全員参加による「防災かるた」とりを行った。三原市の地理や災害など身近なことを「かるた」に表現したものでなじみ易いものである。災害や防災の知識や意識の向上に役立つものである。
C.閉会
講評:
・三原市危機管理室向井室長:
災害はいつ発生するかわからないので日ごろからの防災意識と備えが大切です。防災訓練には毎年参加して家族や地域を守る防災力を高めましょう。

・三原市消防本部兼弘予防課長:
火災は油断すると発生しているがゼロにはならない。日頃から火災を起こさない注意と、起こると素早く消火する備えが必要です。
大災害にも通じる事なので日ごろから家族や地域の安全を守るため防災意識と備えをしっかりしましょう。


閉会挨拶は小坂町防災会糀谷会長が行った。

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