みはら歴史と観光の会
                               

会報「わが町三原」平成25年10月号

〔一般公開中の御調八幡宮収蔵庫〕




     撮影 H25.9.18 宮浦 鈴木健次


 平成25年9月7日(土)〜10月6日(日)の間に、三原リージョンプラザと御調八 幡宮の両会場で、御調八幡宮と三原市の文化財が一般公開されている。


 前期(〜9月21日)と後期(9月22日〜)で展示内容に一部入れ替えあり。

    < 表 紙 >
表題:
御調八幡宮と三原市の文化財展
写真:
一般公開中の御調八幡宮収蔵庫
   
   < 目 次 >
10年目の記念日 城町 山本公恵
楢崎氏と三原(1) 糸崎 大谷和弘「伝草井藤市の墓」に関する一考 察(謎とき)(完結編)
       大和町 和氣泰臣
御調別宮小童城の渋川氏(完結編)        東町 大本静人
会よりの便り      事務局

< 行  事  予  定 >
1.勉強会 
「戦国日本の統一と東アジア」
 (その2)  参加無料
 〜日本中世における銀の役割〜
 10月19日(土)10:00〜12:00
 サン・シープラザ2Fまちづくりの部屋
 講師   大本 静人氏
 資料準備の都合上、事前に
 事務局宛申し込み願います

2.秋の研修旅行「竹田城跡と
  生野銀山の旅」…只今満席!
 嘉吉3年(1443)に山名宗全が基礎を築いたとされる「但馬にそび
 える天空の城」として名高い山
 城と、佐渡金山、石見銀山と並
 び天領として徳川幕府を支えた
 生野銀山を巡る但馬地方の旅を
 満喫してください
 日時 11月03日(日)
 隆景広場7:30発 20:00頃帰着
 参加費 7,000円…当日徴収
     (昼食と飲み物含む)
 申込み満席につき、打ち切りと
 させて戴きます

3.現地研修会以下の行事は、同封
 資料参照の上、参加希望者は、
 レキカン事務局宛 住所・氏名・
 簇峭罅κ枦要否を連絡方
(1)市郷連現地研修会
 11月9日(土) 大和町大草公民館
 10:15〜12:00 講演会
    (講師 橋本敬一先生)
 13:30〜    臨地見学会
 申込み期限 H25年10月25日
(2)県史協広島大学見学大会
 11月30日(土)  広島大学
 9:00〜12:30 講演会
 13:30〜   臨地見学会
 申込み期限 H25年10月08日
 
 < 歳 時 記 >
   10年目の記念日
        城町 山本公恵
 「ワァ10年先は、きっとあの世やわ」「再婚して、住所も姓も変っとったら、この葉書届かんかもね」などなど、幾分はしゃぎ乍らペンを走らせたのは、今から10年前の、古希の同窓会の日だった。
 三原法人会の、社団化20周年
企画イベントで、10年後の自分に宛てたメッセージを、法人会で10年間保管の後、タイムカプセルとして、一人ひとりに届けるというユニークなもので、当時は新聞にも取り上げられ、画期的なイベントとして話題を呼んだものである。
 あれから10年、女性は大きな環境の変化を迎える時期でもある。それは時により、予想を遥かに超えた形で、突然にやっても来る。親や夫との訣別。子供の独立。自身の老化と闘いながらの介護の日々。そんな様々な状況の中で届けられた一枚の葉書は、10年間の奮闘を、自分へのご褒美と受け止めた者も居て、改めて、人生を見つめなおす機会を与えてもらった、三原法人会の方々に、深く感謝をしたことである。
 今年「西野梅林を愛する会」創立10周年の、記念イベントが遂行されたが、元をたどれば、レキカン発足10周年記念事業の一つとして、大西町内会と西野に植樹したことに端を発する。この事業は、毎年植樹を重ねながら「西野梅林復元事業」として、次世代へ引き継いで行こうという、遠大なビジョンの基に企画され、セレモニーの模様は、NHKでも放映され、新聞記事でも大きく報道されて、順調な滑り出しをみたのである。数年して近隣の町内会にも有志の輪を拡げ、「西野梅林を愛する会」として正式に発足した。
 
 かつて西野梅林は、日本三大梅林の一つとして名を馳せていた。梅は、さつきと共に、三原市の花でもある。市民の皆さんにも、関心を持ってもらう努力も必要だろう。学童も一緒の、写生大会とか、フォトコンテスト、梅見茶会、吟行俳句などのアイデアも出てきそうである。
 サンシープラザで、10年間の活動記録の写真展を開くことが出来れば、立ち上げに尽力された、勝原康子さんや、伊野木さんとも、きっと逢えるに違いない。

< 行  事  報  告 >
8月24日 勉強会
「朝鮮出兵と小早川隆景」(その2) 16名参加
8月27日 月報発送作業
(村田,行武,金森,桑田,越当他)
9月02日 9月度理事会
   (秋のバス研修旅行ほか)
9月19日 月報発送準備作業
(村田,瀬畑,金森,桑田,大原他)

  < 編 集 後 記 >
★日本全土で数年に一度の大雨や竜巻が発生し、被災された地方の皆さんはお気の毒である。三原地方は、この種天災の被害は少なく、恵まれた環境に感謝したい★台風一過で、青空が拡がり、芸術の秋到来である。特に10月6日まで開催中の「御調八幡宮と三原市の文化財展」は、リージョンプラザと御調八幡宮の両会場で、平安・鎌倉時代の国重要文化財等が見学できる★同時に、その文化財に関して4人の専門家の講演があるという徹底した企画であり、近隣都市のみならず、京都・東京等からも、熱心な来場者が駆けつけているのは、三原の住民にとって、誠に喜ばしい現象である。(健)

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