三原地震防災リサーチネット
                               

いのちを守る「防災体験」に支援参加!

目的:東日本大震災から2年経過、復旧・復興は厳しい状況にある。次に来る南海トラフ巨大地震に備えて、3.11大震災の教訓から知識をつけ、基本的な訓練を体験することにより家族や地域を守ることを目指した体験学習であった。

日時:H25年3月24日(日)9時30分〜12時
場所:三原市立第2中学校
主催:三原市防災ネットワーク11団体
支援:日本防災士会広島県支部南東部地区、三原市手話協議会 
参加者:60人

体験内容:地震災害に対して正しい知識を身に着け、基本的訓練を体験すると共に、地震災害に対して家庭で必要な備えをしておく事について展示品を示して説明。更に南海トラフ地震で懸念される津波の怖さを写真で示し、液状化現象、土砂災害の発生を模型装置で分かりやすく説明された。

(1)水消火訓練
(2)車いす誘導訓練
(3)簡易担架作り訓練
(4)防災備品・津波学習
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 非常持ち出し品・応急手当
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 け嫋化模型実験と土砂災害模型実験
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(5)災害展示コーナー
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(6)子供たちの防災コーナー
(7)炊き出しコーナー






水消火訓練は全ての災害に共通するもので防災訓練の基本である。今回は消防署と竹原防災士の指導で体験訓練が行われた。
被災時には車いす利用者の避難は厳しいことが予想されるので避難誘導の訓練は重要である。
岡防止士が誘導支援を行った。
被災時に発生する負傷者を簡易担架で搬送することは多く予想されるので、担架の作成及び搬送上の注意点を学んだ。
防災士会広島県支部南東部地区の6人の皆さんが各種の防災備品展示及び、模型実験などの説明を担当した。地区内参加防災者は計8人。
地震発生で家具の転倒で負傷する事例は多い、家具の固定、転倒・移動防止は家庭できる安全対策であり具体例を展示説明された。手話通訳も支援参加。
非常持ち出し品など家庭で備えておくもの、また被災時に発生する怪我人の応急手当など地域で簡単にできる方法が示され説明された。
非常食品・飲料の展示説明は女性防災士により行われ、女性の立場から多くの非常食品や飲料が展示され、環境の変わった避難生活を考えた非常食品のあり方など説明された。
3.11大震災での津波の怖さを写真で示し、次に発生する「南海トラフ巨大地震」では瀬戸内海にも津波は侵入するので浸水30cmになると避難歩行は難しく、浮遊物多く危険であることを説明。早期避難が重要である。
液状化模型実験で埋立地では地震により液状化が起こり建物や電柱は傾き、地下タンクやマンホールは地上に露出、地下上下水道、ガス管など埋設管も露出破壊損傷する。山の近くの地域では土砂災害に注意が必要で、土砂災害模型実験で発生状況を示した。
避難所モデルコーナーでは避難所での仕切り組立てや段ボールベッド、簡易トイレなどが設置された。
避難所での子供たちの生活を考え
防災かるた、防災用品の折り紙、防災学習絵本など子供たちの防災への関心を高め、知識、避難行動への学習が行われた。
炊き出しが行われ、うどんとおにぎりが作られた。参加者は防災体験訓練が終わると試食を楽しんだ。

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