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高坂町防災会防災訓練

目的:高坂町の災害を想定した全町民の避難の訓練を実施をした。特に情報伝達と町内の安全避難に心掛けた。また地震被害による倒壊家屋からの被災者の救出訓練もおこなった、また初期消火訓練、AEDによる人工蘇生の操作訓練も行われた。

日時:12月9日(日)8時30分〜11時30分
会場:三原市立高坂小学校
主催:高坂町防災会
支援:三原市環境生活部、三原市消防署西部分署、三原市消防団高坂分団、三原警察署、慶雲寮
参加者:240人

訓練内容:
町内は9地区で構成、1地区5班で合計45班からなり、今回参加者240人であった。
・避難訓練:8時30分地震発生により避難指示放送に従い、各地区各班は班長の指示によりそれぞれ安全ルートにより避難所である高坂小学校に集合した。
各班長は避難状況が対策本部に報告するとともに、参加者は訓練会場にて実施された各種の訓練に参加した。

・倒壊家屋の救助・救出訓練:地震による家屋の倒壊により生き埋めとなった被害者の救出・救助訓練が行われた。西部分署の指導のもとで行われた。実際的場面を見ながら実地学習ができた。

・道路復旧訓練:がけ崩れ、家屋の倒壊などによる不通となった道路の復旧訓練


・消火訓練:地震が起これば火災の発生は起こりやすいので小さいうちに持ち運び式消火器による初期消火が必要である。また消防分団による放水消火の実施訓練も行われた。

・AEDによる人工蘇生訓練:災害時被災者の救助活動としての訓練が行われた。

・主催者、支援者の助言:
主催者から今回は240人の参加があったが実際に災害が発生した場合、地域の犠牲者をゼロとするために今後とも多くの参加者による、現実的な訓練が必要である。
また三原市からは次に想定される巨大地震に備えた地域単位での防災訓練が重要であると話された。

・主催者高坂町防災会では今回の訓練でアンケートを行い、結果を反省統括し、より効果的な防災活動に活かしてゆく計画である。


避難所に集合した町民の皆さんは本部へ参加記帳合計240人
避難所の高坂小学校運動場に町内避難者240人が参加した
避難に必要な救助・救出資材など安全用具を準備した
初期消火の体験訓練、皆さん手際よく消火できていた
高坂消防団による消防ホースによる消火訓練の様子
災害によりがけ崩れ、家屋倒壊で不通となった道路を復旧することが必要。また人の救出救助どに有効で強力なシャベル重機の運転が披露された
倒壊家屋から避難者を救出している様子
西部分署によるAED蘇生心肺操作の説明と訓練の様子
訓練後の西部分署前田分署長の講評、いつ発生するかわからぬ災害に対して継続した防災訓練が地域を守るのに必要ですと話された。
会場表示:今回は訓練会場や訓練目標の表示が分かりやすく示されていたので全体が理解しやすく、行動しやすかった
高坂小学校児童による和太鼓による演奏で高坂町防災訓練を盛り上げた
訓練後町内参加者は炊き出し班が作った炊き出しおにぎりと豚汁をいただいた

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