三原地震防災リサーチネット
                               

高坂町防災会役員防災講座

高坂町ではH22年「高坂町防災会」を設立され、今回下記により防災講座が実施された。

1.日時:H24年6月24日(日)19時〜21時
2.会場:高坂町コニュニテイホーム
3.主催:高坂町防災会
4.支援:三原市消防署西部分署
     三原地震防災ネットワーク
5.出席者:「高坂町防災会」役員70人

陶会長挨拶:昨年は東日本大震災、紀伊半島では豪雨・土砂災害の発生で大きな被害を蒙った。近年自然災害は頻発し、今年も6月台風が2件も日本列島に襲来、これから10月まで災害が予想されている。防災意識を高めて安全な町づくりに取り組むことが必要で、今回の防災講座を今後の防災活動に活かしたい。


高坂町の世帯数と人口:(2012年5月末)
   世帯数: 329世帯
   人口 : 759人


防災講座
1.西部分署長 前田祥雅「生き残るための防災」

・災害に遭遇して生き残ることが第一義であり、そのための手段、備えが大切である。
・東日本大震災でなぜ多くの犠牲者がでたのか?要因は多いが
 ハザードマップの危険浸水外で多くの犠牲者が出た→予想外の津波規模
 過去の教訓が活かされていない →高台への避難
・阪神淡路大震災の教訓は?
 家屋や家具の下敷きが多かった →家屋の耐震性、家具の転倒防止
・自分の命は自分で守る
・地域に潜む危険はなにか?日頃から理解し、対策を考えておく
・地域の防災リーダーの育成が必要
2.三原地震防災リサーチネット防災士 桑木光信 「地震・豪雨・土砂災害と地域の備え!」

・高坂町防災会の皆さんに知っておいてもらいたい地域で注意すべき自然災害と防災・減災の備えについてお話した。
・東日本大震災は国内最大の被害規模となり、復旧復興はこれからであり、また原発事故の原因、対策は未だ明確な公表はない状況だ。しかし次の大規模地震は南海トラフでプレート活動は進んでいる。残念ながら予測は出来ても予知が出来ない。
・大地震や豪雨・土砂災害はいつ、どこで、起こるか分からない。被害を少なくするためには防災意識と命や家族や地域を守る備えが必要であり、早く対策を立てることをお話しした。


高坂町防災会の会長、副会長、事務局長の皆さんと支援講師。
・少子高齢化の中で地域の生命、財産を守るため防災会をしっかりと育て築きたい思いを感じた。
・次回は災害に対応した避難訓練を計画される予定。

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